灯台茶屋 | 渥美半島の岩がき、大あさり、活魚料理、お食事（田原市伊良湖岬）

今年からの試みで伊良湖シーパーク＆スパの畑でコスモスの種蒔きが行われました。
去年は今の時期にヒマワリを植えましたが、見ごろの期間は一週間ほどですぐ枯れてしまったそうです。
コスモスは元気にいっぱい咲いて欲しいです。
種を少し分けてもらって、後日恋路ヶ浜の幸せの鐘周辺にも植えました。花が咲く頃にはこのブログでアップしますので皆さん来て下さいね。

月曜日から伊良湖岬中学校の生徒さんが男女2名体験学習で来ています。
普段の学校生活や家庭では出来ない事を勉強してもらいたいです。
2人とも元気で素直な良い子なので、飲み込みが早くマジメに取り組んでくれてます。
また、その子達を教えているつもりが、いつの間にか気づかされたり、こちらも良い勉強になります。
もう少し大きくなったらアルバイトにおいでんね^ ^

5月26日の夜7時半に伊良湖市民館に集まりがありました。
今までは伊良湖の観光に携わる方達の会はありませんでした。
その集まりではみんな一丸となって伊良湖を盛り上げようという気持ちを持った仲間で、会を作る事になりました。
話し合いの結果、伊良湖岬観光協議会(岬プロジェクト)と言う名前に決まりました。
この頃ユルイ名前の会が多いですがこれはビシッとした良い名前だと思います。
何をするかは追い追いですが、３プロジェクトに分かれ色々な方面からイベントや盛り上がる仕組みなどもどんどん考えて行きます。これからが楽しみです。
皆さんもどんどん伊良湖を好きになって、どんどんおいでんね♪

伊良湖にいて季節の移り変りを食材で感じる事が出来ます。
この辺りの地元農家さんにメロンを間引く際に出る小メロンをいただきました。多分スーパーなどでは出回っておらず、農家のおばちゃんとちりめんや海苔の佃煮などと交換してます。
僕はこのメロン漬がすごく好きで毎食食べたいぐらいです。このパリパリした食感をお客様にも味わっていただきたいです。

この時期は瓜やメロンが出てきたり、アジやスズキに脂がのってきたり、もう少し経つと渡り蟹がとれたり美味しい季節になってきましたよ。

この辺りで商売されている方達が集まって毎月伊良湖を掃除する会が今年からスタートしています。
今回は海水浴場周辺のゴミ拾いをメインに行いました。
スゴイ量のゴミが落ちており、月一だけでは少ないかもしれませんが、無理無く楽しんで続けていけたらと思います。

GWでは大勢のお客様におこし頂きありがとうございました。順番待ちなどでお待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。
今ではにぎわっていた伊良湖も、静かになってきました。僕は毎日にぎわってた方が活気があって楽しいです。

話かわりますが、伊良湖の灯台付近にある海上保安庁の伊勢湾交通センターが5月10日に一般公開されています。
興味のある方はどうぞ。
イケメン海猿に出逢えるかも(*^^*)

ゴールデンウイークは伊良湖の海でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
綺麗な景色を眺めながら散歩したら日頃のストレスも何処かへ行ってしまいますよ♪
日出の石門から海岸沿いの細い自転車道路は波と緑と太陽がマッチして清々しい気分になり、
休暇村から風力発電までの堤防道路から眺める夕陽はロマンチックです。
両方とも信号は無く、人通りも少ないのでマイペースに歩けますよ。
もう手を繋がなくなったというご夫婦も人目を気にせずラブラブしちゃってくださーい(^-^)

4月から消費税8%になりました。今まで値上げせずに頑張っておりましたが、5月1日から価格変更させていただきます。お客様にはご負担させてしまいますが、よろしくお願いいたします。
食事をされた方へ少しばかりのプレゼントは変わらず続けていきますね。

4月20日には伊良湖神社でおんぞ祭りが開催されます。みなさんには馴染みがないかもしれませんが、地元では年に一度のお楽しみイベントです。
伊良湖神社へ向かう道中には醤油の焦げたイカ焼きの匂いや甘い綿菓子、懐かしいリンゴ飴の香りなど漂ってきます。
金魚すくいや、鉢植も売っていると思います、是非一度寄ってみて下さい。
私はお店の営業がありますので、夜になったら地元の仲間と飲み明かします。

この祭りの由来は蚕の糸で編んだ衣を伊勢神宮に奉納するお祭りだそうです。小さい神社ですが、伊勢神宮と親戚関係の由緒ある神社なんですよ。

私の参加させてもらっている渥美青年経済研究会に、はまゆうの植栽と、恋路ヶ浜周辺の草刈りをしてもらいました。
今回は伊良湖小学校の4.5.6年生と一緒に作業しました。
みなさん一生懸命作業してくれてほんとありがたいです。
はまゆう植栽は27年続いており、私も24年前の小学校6年生の時に参加させてもらいました。
しかし、来年の3月で伊良湖小学校は廃校になってしまいます。小学生と共同作業はこれが最後になってしまうかもしれません。
でも、私達が当時の想いを受け継いで、先輩達が残してくれた綺麗な浜の景観を未来の子供達に引き継いで行けたらと思います。